夢 価値観の矯正

兄ちゃんに「コーネリアスの今回の件はさらに大きくなるための試練やと思う。」(なんかの雑誌でみて納得したので自分の意見としていった)というと、

「マジで言うてんの?」と強めに返される。

「いやーブックオフの知性を感じたわー」

と言われる。

(あかんかったんや。センス、頭が悪かったんや)ととても落ち込む。あきもでてきて、忙しそうにいらいらしている。愛にきついことを伝えている。

 

金、車のことを刷り込まれた価値観として書いた。その前に頭、センスが良くないとダメ。という価値観を刷り込まれていた。頭がいい、センスがいい、のどちらも俺にはよくわからない。「これでそれっぽくみえるのかな?」と恐る恐るやってみている。うまくいって、相手よりうえに立てた、となったら優越感ゲット。金、車の感覚と同じだ。

自分が善し悪しがわかる、要る要らんがわかるところでないと、素直に頑張れない。優越感、劣等感が発生するところは自分の進む分野ではないのかも。

楽しい、うれしいと思えるところ。体動かして遊ぶのはとてもいい。ゲームもいい。楽器はどうかわからん。勉強は違いそう。アニメを嫌う気持ちはなんかありそう。

 

昨日書いたことを夢がしっかり解説してくれた。自分との関係を直そうと思ったら、自分が応えてくれた。ほんとに色々感じて、考えていたんだろう。自分が何を感じているのかを感じることに取り組む。末尾がいつも仕事文調になる。

 

車を買ったことに、たまに後悔が押し寄せてきていた。投資にでもあてておけばよかったと思ったりもした。でもそもそも金、車のことを考えて気持ち良かったかというと、周りから上格に見られたいという欲、あせりだったと思う。

ルーがふと、「でも金欲しいよな」的なことを言ったのを衝撃的に受け止めたことを覚えている。「金って欲しがる奴おるんや・・・!」だったか、「欲しがってもいいんや・・・!」か。当時は金はない中で楽しく暮らすもんやと思っていた。

水田さんに「車買え」的なことをしつこく言われて、だんだんその気になったのも覚えている。買ったら買ったで不安と後悔で心やられとるし。

金、車、そういった価値観の袋小路に完全にはまっていたと思う。

俺はそっちには向いていない。意識するのはそっちの方向性じゃない。絶えずネットやメディアのそっち側の声に引っ張られるけど、そっちは谷でドツボ。焦り、不安、自己嫌悪、劣等感、嫉妬の泉。自分との関係を悪くするばかり。

自分をののしりそうになる時に気づいて、自分に悪口を言わないようにする。

斎藤環自傷自己愛の精神分析坂口恭平「継続するコツ」が効いた。

 

練習してちょっとずつうまくなる。効率のいいプレイを考えてゲームする。愛し愛される。人生で本当に満足したのはこれかな。

 

いこやんのいろいろ惹きつける力は、キャラクターの良さが大きいと思う。人にあたり良いのも、そのキャラの良さがあるからかなりスムーズにいっている気がする。

そのキャラの良さもファッションから出る雰囲気がかなり大きいと思う。

自分のキャラにあったファッションがほしい。予算を用意して、まりちゃんにプロデュースを頼むのはどうか。

柄谷行人

村上春樹からドラゴンボールに至る汎世界化した日本のサブカルチャーには

「構造しかないではないか」

構造しかないってのは、構造以外に思想なり批判なりがなんにもないって意味なのか、

単にワンパターンって言っているのか、構造構造言うやつ意味が取りにくい。